●チェックイン時にお支払い、現金のみ、カード払いや電子マネーの扱いはありません
●朝食はゆったりお部屋で!●全客室オーシャンビュー&日の出も! ●全客室バス・トイレ付き!
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▲伊豆高原駅高原口にあるバス乗り場
〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-5700(大室高原)
Tel&FAX.0557-55-9966
輪の宿周辺の主な観光スポット
『輪の宿』はこの山の麓にあり、周辺には別荘地が広がっています。 その大室高原はもとより、城ケ崎海岸や伊豆高原などを噴火によって作り出した標高580mの火山です。 伊東市のシンボルであり、 国の天然記念物および富士箱根伊豆国立公園に指定されています。 山頂まで続くリフトに乗るとすり鉢状の見事な火口を見下ろす場へといざなってくれます。 残念ながら徒歩での登山・下山はできません。 直径250m、深さ40mのスリバチ状の火口の底には観光アーチェリー場があります。 『輪の宿』からの足は、自転車や車はもちろん、伊東駅や伊豆高原駅から出ているバスが最寄りのバス停(徒歩3分)から出ています。 毎年2月の第2日曜日(変更されることもある)には山焼きが行われ、伊豆に春の到来をつげる風物詩となっています。
『輪の宿』の目と鼻の先にあるぐらんぱる公園。 近年は冬場の11月から翌年の8月末まで開催される『グランイルミ』が特に有名です。 まだ歴史の浅いイルミネーションですが、年ごとに様々な企画が催されるため、 関東で行われるイルミネーションのランキングで上位になるほど人気が高まっています。 昼間のぐらんぱる公園は駐車場は有料ですが、夜の『グランイルミ』では無料になります。
大室山を挟んで『輪の宿』とは反対側の山麓にある桜の名所。 園内の桜は約40種1,500本、9月から5月まで桜が咲き続け、公益財団法人日本さくらの会のさくら名所100選の地に認定されています。 大室山を背景に花見にも散歩にもサイクリングにもうってつけの場所。 ここでのんびりお弁当を広げてピクニック気分を味わうと、疲れが飛ぶこと間違いなしです。 9月中旬には十月桜が咲き始め、冬から春にかけての寒桜、大寒桜、伊東桜、染井吉野、枝垂桜、八重紅大島桜、大島桜、八重桜の関山・松月・奥都など、 5月初旬まで約8ヵ月にわたり桜の花を楽しめる、こんな場所は全国探してもここぐらいなものでしょう。
伊豆急行・伊豆高原駅から3キロに渡って続く桜並木。 通りの上のほうから坂道を降りながら眺めると、桜のトンネルの向こうに相模湾や伊豆大島の島影が映り込みます。 この桜のトンネルは伊豆高原を象徴する風景ですが、別荘地の目抜き通りであるため、 車を止めての見物や撮影は通行の邪魔になり危険です。 ゆっくり眺めたいのなら、バス利用か自転車が一番! 輪の宿からであれば、遠笠山道路(県道111号線)を登り、最初の信号(T字路)を左折し坂を下って行けば桜並木に着けます。 バスでは宿の最寄りの『理想郷』バス停から桜並木経由伊豆高原駅・海洋公園行きにのり10分ほどで到着です。
東伊豆の一大観光地となっている城ヶ崎海岸。 富士箱根伊豆国立公園のなかにあり、小さな岬と入り江が連続する。 門脇吊橋は、数多くのドラマなどに登場することでも有名。 長さ48m、高さ23mの門脇吊橋から見下ろす風景はまさに絶景。 つり橋を渡った先にあり、橋と並んで城ケ崎海岸の象徴である門脇灯台は、無料で登れる展望台になっています。 外観も灯台というより展望台というイメージを感じさせるデザインになっていますね。 その展望台からは、海岸の全景や大室山が望めます。
別荘地を抜け、起伏の激しい道路を進むと突然目の前が開け、一碧湖が現れます。 この湖は火山の火口に水が溜まってできた『マール』と呼ばれるタイプの湖。。 周囲には散策コースが整備され、ボート乗り場からは大室山も見ることができます。 その対岸には芝生の広がる広場が整備され、散策やペットの散歩の定番となっています。 もっとも「釣りの名所」としての知名度が高いので、釣り人の方が多いという日も珍しくありません。
標高321m、海に飛び出すような形になっているので、眺望抜群の展望台になっています。 麓の駐車場からはリフトが山頂へと運んでくれます。 そこからは、相模湾と大島をはじめとする伊豆諸島、その反対側では富士山を見ることができます。 春(ゴールデンウイーク前後)にはツツジが満開になり、 つつじ祭りも開催され大勢の観光客で賑わう。 紅葉の季節に夕日を眺めるのもお勧めですよ。
城ケ崎海岸の知名度に比べ、こちらは隠れた名所といえるかもしれませんが、 2016年3月に滝を見渡せる展望台が完成して注目を集めるようになりました。 伊豆高原駅のすぐ近くを流れる対島川が海へと直接流れ落ちる滝で、水量がないと枯れる「幻の滝」。 展望台は海に突き出すように設置されているので、 海に流れ落ちる川の水をまじかに見ることができます。 なお、こちらの滝は車やバイク、自転車を伊豆高原駅近くの駐車場(無料)に停め、 対島川沿いの遊歩道を20分ほど歩いて向かうことになります。 加えて吊り橋『橋立の吊り橋』は、展望台から歩いて数分のところにあります。
城ケ崎海岸の門脇つり橋とよく比較されるである長さ60m・高さ18m・定員20人のつり橋。 八幡野(やはたの)漁港から蓮着寺までの城ヶ崎自然研究路(全長約6キロ)のコース上にあります。 吊橋の下の絶壁はクラッククライミング(岩の割れ目を利用して登るフリークライミング)となっており、 運が良ければ挑戦中のクライマー達を見かけることもあります。 城ヶ崎海岸は公共交通機関利用だと少し足が遠のきますが、橋立の吊り橋は対島の滝経由で歩いて行けます。 それでいて、吊り橋のあるロケーションや規模は決して負けません。